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コーヒー豆
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エルサルバドル / ラ・ホヤ

Regular Price ¥1,593
Sale Price ¥1,593 Regular Price

エルナンデス兄弟の管理するラ・ホヤ農園は、エルサルバドル北西部のチャラテナンゴ県ラ・パルマ市に位置しています。その標高の高さから昼夜の寒暖差が生まれ、チェリーがゆっくりと成熟。バランスのとれた味わいや甘さに繋がります。カップから感じられる、メープルやリンゴのような優しい甘さをお楽しみください。

生産地:Chalatenango, La Palma(チャラテナンゴ、ラ・パルマ)
農園: La Joya(ラ・ホヤ)
生産者: Luis Hernandez, Santos Hernandes(ルイス・エルナンデス、サントス・エルナンデス)
品種:Bourbon(ブルボン)
精製方法:Fully Washed(フルウォッシュト)
標高:1,500m

テイスティングコメント:
ヘーゼルナッツ、青リンゴ、メープルシロップ

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エルサルバドル北部・チャラテナンゴの高地では、1980年代までコーヒー農園は存在せず、農家は主にトウモロコシや豆といった穀物、野菜、畜産を行っていました。そんな中で先駆者のひととなったのが、ルイスさんとサントスさんの父、フランシスコ・チャコン氏です。
彼は若い頃、西部や中部の農園に出稼ぎに行き、収穫の仕事を通じてコーヒー栽培の技術を学びました。帰郷の際に持ち帰ったブルボン種の種子を使い、1990年に初めてコーヒーの区画を開いたのです。残念ながらフランシスコ氏は早くに亡くなってしまいましたが、その後は息子たちが家族を支え、父から受け継いだ土地にそれぞれ小さな農園を築き上げました。現在「Finca La Joya(ラ・ホヤ農園)」は、こうした家族の努力と地域の歴史の中で生まれた農園です。
バランスのとれた味わい、ナッツやりんごのような優しい甘さをお楽しみください。



生産者エルナンデス兄弟について

エルナンデス兄弟は兄のルイス、弟のサントスのふたりで主に農園を経営しています。二人の性格は絵に描いたように真逆で、寡黙でまじめな兄のルイスと、賑やかで明るいサントス。
ラ・ホヤ農園は標高も高く、車でアクセスすることができない急な山道にあります。寒暖差が大きく、その影響でゆっくりとコーヒーが成熟し、それによりシトラス感や甘みが強いコーヒーが作られます。チェリーは崖のような場所に植えられていますが,棚田のように整備され、肥料が下に流れないように工夫されています、長年の農業の知識を生かして発酵の終了具合を体感で見極めています。農園内にはブルボンの他に、パカスやパカマラ、イエローカツアイなど様々な品種が育てられています。乾燥台の改良や、安定した発酵への取り組みでこれからさらに生産量やクオリティーの安定性への期待が高い注目の農園の一つです。

現地エクスポーター・ドライミルのCafe Norについて

カフェノルは、エルサルバドルのサンタアナ近郊にあるドライミルです。1800年代、四世代前からこの土地に根付き、コーヒー生産に携わるアレハンドロがリーダーシップをとり、地元の生産者とともに作り上げたミルです。まだ稼働して間もないこのミルには毎日生産者が訪れ、アレハンドロにコーヒーを託しています。アレハンドロの仕事は、スタンプタウン、フォーバレル、ヴァーヴなどアメリカ西海岸のロースターから高い評価を得ています。

首都サンサルバドルから三時間ほど車を走らせると、カフェノルのミルに辿り着きます。ミルは松の木に囲まれた高台にあり、小さな小屋のようなカッピングラボからの見晴らしは最高で、とてもいい気が流れています。ドライミルの近くには、コーヒー農園に囲まれたアレハンドロの別宅があり、収穫や精製の時期に滞在するというこの家のロケーションもまた格別で、小高い丘の上にあり、エルサルバドル、ホンジュラス、グアテマラの三つの国境が交差する地点「トリフィニオ」が一望できます。コーヒーの花が満開の時期には、一帯はクリーミーなジャスミンのような香りが漂います。アレハンドロ曰く「ここは友人の農園に囲まれているから安心なんだよ」とのこと。

「私(アレハンドロ)は地元に市場価格に左右されないスペシャルティコーヒーに特化したミルをつくり、コミュニティの生産者に貢献したいと考えました。彼らの中には年間100kgなどごく少量しか生産しない人もいて、これまでは彼らがせっかく素晴らしいクオリティのコーヒーを生産しても、普通のクオリティのロットと混ぜて販売せざるを得ませんでした。私たちはそんな小さなロットをクオリティ別に分類し、グループロットにして販売します。グループロットはどの生産者のコーヒーが含まれているか、すべてトレースできるようになっています。そうすることで、年間100kgしか生産できない生産者のコーヒーも、クオリティとトレーサビリティを保ったままロースターに届けることができるのです」

この取り組みによって、コーヒーの販売価格が十倍近くになった生産者もいるといいます。生産者の努力の結晶をそのままロースターに届けること。そしてクオリティに対して正当な対価を支払うこと。それが精神的にも経済的にも、どれだけ地元の人々を幸せにするか、計り知れません。

(参考:インポーター資料)

※画像の中央が、Cafe Norのアレハンドロ、挟むように立っているのがエルナンデス兄弟です

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